ノエラニに込めた想い
ハワイ語でノエは霧、ラニは天国です。「天国から地上の木、花、人々など自然界すべての物を優しく包み込み見守ってくれている」と言う意味です。美しい自然からの贈り物である アロハの心 を大切にしたい!そんな想いを込めノエラニ フラハラウと名前を付けました。(ハラウはハワイ語でフラの教室という意味です)
アロハの心とは
アロハ(ALOHA)は、ハワイのあいさつで「こんにちは」だと思ってる方も多いかもしれませんよね。でも本当は「こんにちは」だけではなく「ようこそ」「ありがとう」など色々な意味があるんですよ。
周りに対して優しさや心の広さを持ち、いつも謙虚で忍耐強くいることで調和を保つこと。この心を表現する言葉がALOHAなんです!そして、5つのアルファベットそれぞれに意味が込められています。
- A・・・Akahai(アカハイ)優しさ
- L・・・Lokahi(ロカヒ)調和
- O・・・Oluolu(オルオル)寛大
- H・・・Haahaa(ハアハア)謙虚
- A・・・Ahonui(アホヌイ)忍耐
当教室は、ALOHAの心を持ち純粋にフラを楽しむ事を大切に運営しております。
講師|伊藤 糸美
ようこそ!ノエラニ フラ ハラウへ
はじめまして、Noe Lani Hulaの主宰をしております、伊藤 糸美です。腰痛がきっかけで、フラと出会って16年(2021年現在)になります。その後フラに魅せられて、東松山 吉見フレサにてフラダンスサークルの指導を始め、埼玉県滑川町 月ノ輪(つきのわ)に教室を開きました。2020年にサークルの指導を辞退して、月ノ輪教室に専念する事にしました。
現在はハワイ、オワフ島出身のクムフラ(クムはハワイ語でフラの先生という意味)ナラニ・ケアレのワークショップに積極的に参加しています。また定期的に日本の先生のご指導を受け、更なるエレガントなフラを目指し勉強を続けています。
私の体験になりますが、私がまだ独身だった頃急に腰痛で立てなくなり、結婚してからの子育ても腰痛に振り回される日々を送っていました。仕事のない日は接骨院や整体院に通う日々で、60歳になったら私はベッドから立てなくなるかもしれないと不安でした。そんな時、フラに出会いました。フラを初めて1年位は少し痛みがありましたが、徐々に痛みもなくなりフラダンスが腰痛に良いという事を実感しました(あくまでも私の場合です)。「激しすぎない適度な運動・正しい姿勢・定期的に行う」と言うのが良かったのかもしれませんね。
フラは私の生活に欠かせない存在となりました。腰の痛みだけではなく、心も和らげてくれます。東日本大震災、コロナウィルス....気持ちが落ち込み前向きになれない時、フラの音楽を聴いたり踊ったりしていると、自然と癒され心が落ち着きます。明日も頑張ろうと活力がわいて来るんです!
フラは心身共にリフレッシュの効果があると思います。ぜひ体感して見て下さい!地域の皆様が充実した人生を送る為のお手伝いを、フラを通して行なっていきたいと思います。
伊藤 糸美
教室の場所
教室は住宅街の中にあり、以前社交ダンス場として使用していたスタジオをお借りしています。
埼玉県比企郡滑川町月の輪3-17-6
- お車でお越しの方
- レッスン場前に7台駐車可能(無料)
- つきのわ駅より車で1〜2分。つきのわ駅「北口」ロータリーをすぐ右折(左側に東上不動産)して頂き3本目の小道を右折(左側に防水そう)して住宅街に入って行きます。小道2本目を左折して下さい。民家、アパート、民家の隣の民家の奥です。
- 電車でお越しの方
- 埼玉県滑川町 東武東上線 つきのわ駅から徒歩3分
- つきのわ駅より徒歩3分。線路沿いを東松山駅の方向に向かって進んで行き、小道3本目を左折し、1本目の小道を右折して下さい。民家、アパート、民家の隣の、民家の奥です。
レッスンの様子
写真をクリックすると拡大表示します。
やっとInstagram始めました。まだ初心者なので少しずつアップしたいと思っています。宜しくお願い致します(^_^)
主な出演イベント
- 舞浜イクスピアリ「アロハマーケットステージ ミュージック&ダンスフェスティバル」
- 横浜みなとみらい クィーンスクエア横浜「Aloha Rise」
- 軽井沢フラ フェスティバル
- 船橋フラ フェスティバル
- Mt.Fuji Hula Festa
- 白樺湖「ハワイアンフェスティバル」
- 吉見フレサ「クリスマス フラ発表会」
イベント以外にも地域のボランティア活動(デイケアや自治会、障害者のイベントなど)への参加、年1度のホイケ(発表会)も行っております。